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世界最大の砂時計 砂暦(すなごよみ)

琴ヶ浜の「鳴り砂」の保全と環境保護を願い設置された「一年計砂時計」。「砂暦(すなごよみ)」と名付けられた大砂時計で、1tの砂を一年かけて落とす世界最大の砂時計。全長5.2m、直径1mというジャンボ容器を使い、1tもの砂がわずか直径0.84mmのノズルから刻々と落ちています。

砂は山形県西置賜郡飯豊町遅谷の鳴り砂を選定し、1秒間に0.032g、1時間に114g、1日で2,740gの砂が、コンピューター制御によって時を刻んでいる。砂暦は、同志社大学名誉教授(粉体工学)であった、故三輪茂雄氏が監修し、3年かけて完成しました。費用の1億円は、ふるさと創生事業から拠出されました。

式典に集まった旧・仁摩町民がロープによって反転させ1991年1月1日から動き始めました。

オープン時よりギネスブックに登録はされていなかったが、ギネスブック出版元の日本窓口からの打診を受け2015年発行の「ギネス世界記録2016」に掲載されました。

なお、鳥取駅前に鳥取砂丘の砂を用いた日本最大の砂時計(全長6mの一時間計)を作る計画があります。

砂時計の歴史

起源は古代エジプト、古代ギリシャローマとも中国ともいわれているが定かではありません。11世紀頃には、航海用の時計として使われていたようですが、これも確固たる証拠はありません。14世紀になって描かれた絵によってようやく確認できました。中国語では「沙漏」、「沙鐘」と表記されています。

航海での具体例としては地球一周をしたマゼランが、18個の砂時計を船に積みナビゲーションに使用したとの記録があります。時刻の補正は、正午に太陽が天頂にくることを利用しました。この他、戦闘時の時間計測や船の速力測定の用途にも用いられました。

その後、機械式の時計が発明されたことで、砂時計が実用目的で使われることは少なくなりました。

時計の歴史

何千年にもわたって時計時間を計り、その経過を追うために用いられてきました。現在使われている六十進法の時間単位は紀元前約2000年シュメールで考えられたものです。1日を12時間2組に分けたのは古代エジプト人で、巨大なオベリスクの影を日時計に見立てたことが起源です。彼らはルクソール近郊にあるアメン=ラーの地 (Precinct of Amun-Reでおそらく最初に使われたとされる水時計も作っています。水時計は後にエジプト以外でも用いられるようになり、古代ギリシアではこれをクレプシドラの名で呼んでいました。同じころ、古代中国のでは、水があふれる仕組みを利用した水時計が発明されました。この水時計の技術はメソポタミアから紀元前2000年ごろにもたらされたものと考えられています。その他、中国、日本、イギリス、イラクではロウソク時計 (candle clockも使われており、インド、チベット、一部ヨーロッパでは日時計が広く使われていました。砂時計も使われていました。初期の時計は日時計が多く、曇りや夜には使うことが出来ませんでした。よく使われたのはグノモン  (gnomonと呼ばれる形のものでありましたが、あくまで日時計なので、緯度で値が変化しました。

時計に脱進機 (Escapement(歯車を一定方向に回す装置)を初めて用いたのは8世紀の中国であり、水時計にギアとおもりを組み込んだのは11世紀のイスラム教徒 (Inventions in medieval Islamでした。脱進機に王冠歯車 (verge escapementを用いたのは14世紀のヨーロッパで、16世紀にゼンマイ式の懐中時計ができ、18世紀振り子時計ができるまで長い間使われました。20世紀になると、クオーツ時計、さらには原子時計へと置き換わっていきました。クォーツ時計は作るのが簡単で正確なので、腕時計によく使われた。原子時計はこれよりもはるかに正確なので、国際標準時間「国際原子時」をきめるのに使われています。原子時計は協定世界時にも使われています。

仁摩サンドミュージアムの外観

行った日はとても天気が良く、太陽もまぶしいくらいでした。写真だと太陽がとても大きく見えます(笑)

ピラミッド型の屋根の下には、1年砂時計が展示してあります。結構大きくてビックリしました。

携帯のカメラで拡大写真を撮影してみました。(´▽`*)

拡大してみるとすごく大きなものだとわかります(*´ω`)

拡大しなくても、良く見えるところに置いてありました(;´Д`)上ばかり見ていると、周りが見えづらくなるのかな(笑)

こちらは、さまざまな時を刻む砂時計( *´艸`)結構種類があります。

1年時計のミニチュア模型もありました(^^♪砂時計を回すの力要りそうな予感がします(笑)

砂時計と言ってもいろんなデザインのものが、存在するようです。私はここに来る前、一種類の砂時計しか見たことありませんでした。

ここには、日本の砂と世界の砂のサンプルが展示してあります。地域や気候などによって、砂の色も形も様々でした。思わずじーっと見つめてしまいました。

京都には、浮気封じの砂というものがるのですね(笑)、今度京都へ行ったら探してみたいと思います(笑)

ブラジル りおねじゃ音色の砂は粒が大きくて貝殻まで混じってるように見えます。

ハイテク鳴き砂って、すごく真っ白な砂(◎_◎;)

一般人が行くこと出来ない、硫黄島の海岸の砂もありました。

砂の洗浄機鳴り物もあるんですね(゜o゜) 普段目にすることはめったにないものです。

日本列島の鳴き砂分布図がありました。

こちらは、撮影当時にあった企画展の様子です(´▽`*)

このエリアに入ってきた、他の家族連れの小さなお子さんが怖いよ~って大泣きしていました(;・∀・)

頭だけあるとやっぱりちょっぴり怖い気もする(;´Д`)

なんだか、ジブリのアニメに出てきそうな感じです。

絵も、人形も子供から見たらやっぱり怖いかもしれません(;・∀・)

一言に、砂と言っても奥が深いともいます(^^♪ 大きな1年砂時計も見応えがありますよ。お近くにお越しの際は、ぜひ立ち寄ってみてください。(o^―^o)ニコ

仁摩サンドミュージアムの詳細
所在地:〒699-2305 島根県大田市仁摩町天河内975
TEL:0854-88-3776 FAX:FAX:0854-88-3785
定休日:水曜日
営業日:月~日(定休日を除く)
営業時間:9時00分~17時00分 (受付終了 16:30) 1月2日〜5日:10:00~16:00
公式サイト:https://www.sandmuseum.jp/guide/
入館料:大人 730円 (高校生以上) 小・中学生 360円  
団体料金 大人 650円(高校生以上) 小・中学生 320円
駐車場:あり 乗用車: 170台  バス : 10台

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