バーチャルオフィス 私書箱について

ネットでお店を開業させようと思うと、いろいろと悩みも出てきます。

例えば、何の商品を売ろうか、どんな目標を立て企画するかなど、すべてを考えていくことになります。

その中でも、住所などの問題があります。自宅で個人のネットショップを開業するとなると、郵便物の悩みや

また、住所の記載の悩みも切っては切れない悩みとなります。

私も今現在はまだ、ブログを中心としてホームページを運用していますが

加えてショップの開設を念頭に置いています。そこで、現在最大の悩みである住所をどうするかを解消するため

バーチャルオフィス・私書箱ということを選択肢に考えてみました。

それで、私書箱・バーチャルオフィスのメリットデメリットはと

調べてみました。

私書箱

メリット
デメリット
料金が無料
家族宛ての手紙も、すべて私書箱に入ってしまう
手続きが簡単
毎日届く郵便物の枚数調査がある(約2週間くらいかかる)
セキュリティが強い
毎日、私書箱の中身を確認するために郵便局へ行くことになる

ともあれ、個人でネットショップ開設するにあたって、自宅の住所を記載せず、安全に郵便物をやり取りするにはいいかもしれません。

しかし、デメリットのところにも記載した通り、それによるちょっとした問題も出てくるのも否めません。

自宅のポストに手紙が届かなくなる・それも家族全員分の手紙となると考えものです。

それでも、無料で使える私書箱は魅力がありますが。。

個人でネットショップ開設となると、なるだけコストは押さえたいという気持ちも大きいです。

しかしながら、特定商取引法ではお店の住所が「私書箱ダメ」となっています。

むむむ・・・

特定商取引法のQ&A では

「特定商取引法での「住所」とは、会社の場合には本店の所在地等、営業上の活動の拠点となる場所を指すものです。私書箱を表示しても、このような場所を表示したことにはならないので、「住所」の表示をしたことにはなりません。」

確かに、自分が顧客側なら「私書箱表示されているお店」だと心配になります。

しかし、自宅の住所や電話番号などをネット上に晒すのも、怖いという側面もあります。

次に、バーチャルオフィス

【NAWABARI】ネットショップ発送元住所に使える
メリット
デメリット
電話番号のレンタルと、電話用件の転送サービス
有料(月額等)
自宅住所や電話番号をネット上に掲載しない
信頼できるバーチャルオフィス業者の選定に悩む

今回、信頼できるバーチャルオフィスのサイトを見つけたので

もし私と同じように今後、ネットショップ開設をしたいとお考えのある方は

その際の選択肢の1つとしてみてはいかがでしょうか?

自宅住所を特商法に載せたく無い方はコチラ

紹介サイトについて

⒈個人の住所を公開することなく、実際に運営している店舗アドレスをレンタルして、安心ショップが運営できる

⒉犯罪移転収益防止法で厳格審査を行っている

(本人限定受け取り郵便で厳しく身分確認、審査を行っているサイトで、トラブルの心配がない)

⒊初期費用0円で、年会費も0円しかも最低契約期間なし、月額980円~利用できるサイトです。

それでもいろいろと悩みは尽きませんが、バーチャルオフィス・私書箱について少しでも参考になればと思います。

当サイトは、YouTubeチャンネルもありますのでぜひ見に来てください。

YouTube名は【はじめっちチャンネル】です。記事と合わせて投稿していることもあります。

写真や文字だけでなく動画でも、楽しめるように頑張っていきます。よろしくお願い致します。

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