乳がん 闘病生活日記
今年(2023年)乳がんが発覚しました。私の経験を闘病生活日記として公開したいと思います。
あれは、4月ごろのことです。なにげに左胸をさすっていたら、なんとなくゴツゴツしたものを感じました。
最初は、気のせいかと思っていました。でも、違和感があったので主人に、そのことを話しました。
すると、主人は早めに病院へ行ってみたら?と言ってきたのですが、私は、8月に女性診療科等の受信日があったので、その時に見てもらえばいいかな~くらいに考えていました。
しかし、少し不安もあったので、ネットで【胸のしこり】と検索をしてみました。
検索結果を見ると、乳がんのことが多く出ていました。
乳がんを疑う事例として
乳がんを疑う事例として、まずは
1.胸のしこり
2.乳頭からの茶色い体液
これらを見かけたので、自分はどうなのか試してみたら。。
1・2も症状があった。。。
もしかしたら、乳がん???と疑い始めてから、主人にもう一度話しました。
もし癌なら大変なことになるから、早めに病院へ行きなさい!と言われ
乳腺クリニックへ受信予約を入れました。もし、癌だと家族も呼ばれるだろうから
受診日当日は、病院へついて来てもらいました。
マンモグラフィー (乳がん 闘病生活日記)
そして、病院で1回目の診察の後、マンモグラフィーや血液検査をし
マンモグラフィーの結果を見て、97% 乳ガンですねと告げられました。
マンモグラフィーを見て、先生は【この癌は、とめどなく広がる癌】と言っていました。
実は、写真の白く点々と見えるところ、すべて癌です。
細胞診 (乳がん 闘病生活日記)
診断をするために細胞検査をしました。細胞診は注射針で細胞を少しとる感じです。痛いけど我慢
それから、検査結果が出るまで1~2週間くらいかかったと思う
検査結果を聞きに病院へ行くと、やはり細胞診の結果も【陽性】でした。
乳がんと告知されたとき、私は落ち込むまえに、またか!という気持ちがあったので
とても、あっけらかんとしていました。
なぜなら、私は今回で2回目の癌だったのでさほど驚きはしませんでした。
だけど、主人はかなり気持ちがへこんでいましたね。乳がんになったの私なのに(;’∀’)
細胞診で、がん陽性と分かったあと、以前ならこの時点で治療が始まるようなことを、先生は言っていましたが、今は、針生検の検査をしてその結果で方針を決めていくという感じのようです。
針生検 (乳がん 闘病生活日記)
そして、この針生検。。針が普通の注射針より太めなので局部麻酔をするのですが。。がん細胞には麻酔が効きにくいそうで。。。
がん細胞では無いところを刺したときは、麻酔が効いているので痛くはなかったのですが。。
今から、がん細胞に針さすよという言葉と同時に、かなりの痛さがありましたΣ(゚д゚lll)
あまりの痛さに、私は先生に聞きました。「先生、この検査1回だけ刺すんですよね?」と。。
先生の答えは、「あと2回刺すよ」でした(@_@;) 私は心の中で「まじかよぉ~~」って叫んでしまいました(笑)
この出来事も、乳がん 闘病生活日記を書こうと思った1つの理由でもあります。
生検の結果が出るのは結構、日にちがかかったと思います。
生検の検査結果でも癌陽性で、しかも壊死している細胞が見受けられるとのこと
最初の診断では、非浸潤癌ということだったけど、雲行きが怪しくなりました。
下の画像が、針生検の結果になります。
ちなみに、判定報告書にある画像のどの部分が癌ですか?と先生へたずねたら
全部がん細胞とのことでした(-_-;)
続きは、また次回書きます。
今回は、ここまで。
引き続き、乳がん闘病日記を書いていきますので、これからもよろしくお願いいたします(^^♪
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